経営者に時間管理は不要!?経営者が知っておくべき2つの時間
経営者として毎日走り回っているあなたの口癖の一つはもしかしたら「忙しい」かも・・・
そんな忙しい毎日を少しでも効率的にして時間を有意義に使っていきたいですね。
経営者は2種類の時間があるという事を知っておくべき
経営者としてビジネスに取り組むに当たって
2種類の時間が必要であることを理解しておくと時間配分がやりやすくなるかもしれません。
その、2種類の時間とは
1、仕組みづくりの時間
2、運営の時間
です。
「仕組みづくりの時間」とは
「仕組みづくりの時間」とは例えば、
来期の経営方針を決める、新しい商品を開発する
人員計画を練る、営業戦略を練る
などなど
経営者が本来やるべき仕事のほとんどはこの「仕組みづくりの時間」にあたるものだと思います。
「運営の時間」
一方で「運営の時間」とは定期的に繰り返し行うこと(業務、タスク)に費やす時間です。
毎日やること、一週間に一回やること、月に一回やること、月の間に決まった回数やること、四半期に一回やること、半年に一回やること、
年に一回やること
などなど
経営者が本来費やすべき時間とは
ですが、こう言った繰り返し行うことはほとんどは経営者が自らやることではない場合が多いのではないかと思います。
マニュアルをつくり、仕組み化をして
社員がスムーズに取り組める環境を用意したら
ドンドン「手離して」いきましょう
手離すことで、経営者であるあなたが 未来のための仕事をする「仕組みづくりの時間」を手に入れる事ができるはずです。
「運営の時間」を手離し「仕組みづくりの時間」をもっとつくりだしてみませんか?